「四十九日法要」は、お葬式を行なった後に初めて行う法要です。お亡くなりになられた日にちを1日目として、そこから49日目にあたる日を四十九日法要として法要を行います。四十九日法要の流れとしては、まず法要の日取りと場所、僧侶を手配します。もし葬儀から49日後が平日で参加者の出席が難しい場合は前倒しで行ないます。通常は、参列者も集まりやすいように49日目の前の土曜日か日曜日に執り行なわれます。法要の日取りと場所、僧侶を手配したら、早めに日程を知らせるため、すぐに案内状を手配します。2週間前までには本位牌・仏壇を注文し、一通り用意ができたら参加者への返礼品など引き出物や会食の為の料理を用意します。早めに準備を行ない、無事に執り行なわれるようにしましょう。また、前もって予備知識を持っておくことで慌てずに準備に取り掛かれるでしょう。
青雲セレモニー(東京都国分寺市、国立市/小金井市、立川市)|49日